良質な国産シート使用

国内生産で高い縫製技術

業界トップクラスの低価格

良質な国産シート使用

トラックシート本舗のトラックシートはお客様のご指定がない以外はすべて国産のシート生地のみを使用しています。
クラレ、ダイワボウ、カンボウまたは同等品以上の品質の生地を使用します。品質確認として生地のサンプルもご提供しております。
トラックシート本舗のシート生地は「エステル帆布」を使用しているので、防水性・耐摩耗性に優れており、量販店で扱うようなターボリン性と違い耐候性・寸法安定性があり大型トラックシートには最適と言えます。
軽く縮まない、固くならない良質な生地を採用しています。

国内生産で高い縫製技術

トラックシート本舗は4人の1級帆布技能士により高い縫製技術を誇っています。できるだけお客様に長く使って頂けるよう、良質なものをご提供するように様々な工夫をしております。
海外で量産して作るトラックシートよりも、丈夫で長持ちするトラックシートを一つ一つ丁寧に製作する技術が皆様に喜ばれております。

トラックシート制作工程

延反

生地を必要な寸法に測ります。他社では自動延反機を使っている場合もありますが、トラックシート本舗では人力で延反を行っています。
理由としてはメーカーの生地の品質には、傷やだま等の程度によりA~Cのグレードがあります。トラックシート本舗では一番品質の良いA反を使用しておりますが、メーカーの基準値をクリアした傷やだまもA反として送られてきます。
トラックシート本舗の基準は独自に設けており、A反の場合でも更にその傷やだまを取り除く作業を行っています。
従って機械では取り除けない細かな傷やだま等を4人~6人の職人の目で取り除き、シートの品質を挙げるよう努力しております。

熱溶着

寸法を測ったシートを熱溶着します。お客様のご依頼のシート幅に合わせるためしっかりと溶着いたします。
トラックシート本舗では熱溶着時にシートの四隅の補強も行っており、これもシートをさらに丈夫にするための独自の作業になります。

縫製


縫製時にはハトメを打つ場所に補強布を入れて縫製しております。
こうすることでハトメが入っても破れにくく、しっかりとトラックシートロープをつけることができます。
またペケットの縫製時にも裏布を当てて補強しているので、より頑丈な仕様になっております。

目止め液

縫製した針穴から水が浸入しないよう縫製部分に目止め液を縫って乾かします。
こうすることで、雨に濡れたりシートに水をかけても中の荷物が濡れないように配慮をしています。
トラックシート本舗ではこういった細部にも気を遣うように心がけています。

業界トップクラスの低価格

トラックシート本舗のオーダーメードトラックシート価格は業界でもかなり安い方です。
その理由はまず、原材料である生地を安く仕入れができることです。
トラックシート本舗の運営会社あである(株)ニシイテントは創業100年を超え、メーカーより信頼を受けており、また大量に生地を購入しているので安く仕入れることができます。
次に多くの生地問屋からよりよい生地を購入しており、創業当時から長年にわたり信頼を受けていることも安い生地を仕入れることができる理由です。
また製造を他社に外注せず、自社で製作しておりますので、人件費も安く抑えることができます。
リビーターの方も多く、弊社のトラックシートは価格面、仕様面でもお客様に十分な評価を頂いております。

一流の帆布技能士による品質の良いトラックシートをご提供いたします

トラックシートは耐久性が重要になります。消耗品だと言ってもできるだけ長く使って頂きたい。そんな思いでトラックシートを製作しております。トラックシート本舗は国産の生地を使用し、すべて人の目で確認しながら製作しております。
少しでも安く良質なものをお客様にご提供できるよう努力しております。
トラックシート本舗の良質な製品を是非お確かめください。